第55回 どんつく祭
昨年、4年の沈黙を破り復活した「どんつく祭」
2024年も開催決定!
動画のロングバージョンはこちら
イベント名 | 第55回 どんつく祭 |
日程・内容 | 2024年10月5日(土)11:00~ 出店開始 20:40~ 打ち上げ花火開始 |
会場 | 稲取文化公園ほか 〒413-0411 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1729 |
インスタグラムはこちら ※最新情報配信中! | https://www.instagram.com/inatorionsen/ |
問い合わせ先 | 稲取温泉旅館協同組合 TEL:0557-95-2901 |
※会場付近は、18:30~21:15の間、車両の通行はできなくなります。
※天候によりスケジュールが変更になる場合があります。
※近隣店舗の駐車場や道路脇の駐車は絶対にしないでください。
55周年記念ゲスト「矢吹和之」(やぶきかずゆき)
【プロフィール】
民謡家の両親の元に生まれ、民謡に慣れ親しんだ幼少期を過ごす。
プロの三味線奏者の多くは、幼少期から叩き込まれて習得していくが、二十歳を超えた頃、生の津軽三味線の舞台を観たことをきっかけにインスパイアされ、津軽三味線を始める。
人生を彩るような三味線の音色に惹き込まれ、本格的に芸の道を志すとともに、津軽民謡の名門である「中村民謡会」へ入門。二代目中村隆志の内弟子となり修行する。
師匠中村隆志の下で、現代では稀になってしまった「内弟子」としての修行をするなか、内に秘めていた三味線への情熱が溢れ出る体験をきっかけに、より多くの人に三味線の素晴らしさを伝えたいと決意し上京する。
現在は、東京を拠点に各地の舞台や公演、テレビ、ラジオ等メディアにも出演、テレビCMの作曲を手掛けるなど幅広い演奏活動を展開している。
津軽三味線の本筋である「唄付け(※)」ができる数少ない若手演奏家としてその実力は高く評価され、日本国内および世界各国からも演奏オファーを受けている。
【受賞歴】
2010年:第29回津軽三味線全国大会にて唄付け部門で優勝。
2012年:第6回全日本津軽三味線全国競技会名古屋大会一般の部Aクラスにて優勝。
2014年:第17回津軽三味線コンクール全国大会にて優勝。
2017年:第11回津軽三味線日本一決定戦日本一の部にて曲弾き・唄付け部門ともに優勝。
※唄付け = 津軽民謡の歌に即興で応えていく津軽三味線本来の高度な技術