最先端の旅館食!!!

”最先端行く旅館食”ということで、7/18の伊豆新聞3面に組合員の「はまべ荘」が掲載されています。

はまべ荘は、病を患い、食事制限のあるお客様でも見た目・味、共に楽しめる食事を個人の制限に合わせ提供しています。                                               記事には、2004年の日本観光学会で「日本の”食”革命の提言」をテーマにはまべ荘の取り組みを紹介したビジネス能力開発研究所代表理事で国士館大講師の安重千代子さんと観光ビジネスを学ぶ外国人留学生がはまべ荘を訪れ、「最先端を行く旅館食」について研修し、留学生が日本の食文化やおいしくいただける制限食等のビジネスとしての可能性などそれぞれ研修し、見た目にもボリュームのあるお料理が 600カロリー以下で提供される事に大変興奮していたことなどが写真とともに掲載されました。

はまべ荘の取り組みは以前より行われており、塩分を減らすための代替調味料や素材、おいしさを引き出す工夫など、どんなお客様にも満足していただける食事作りに挑戦し、提供しています。もちろん食材は地元の新鮮なものばかりが使用されています。

旅に出ると楽しみのひとつが食事です。制限をされている方にとっては何とも憂鬱な時間になってしまうこともあるかと思います。はまべ荘では、旅を共にされる方と見た目もほとんど変わらない食事を存分に召し上がっていただけることと思います。

皆様で、気兼ねなくお食事、温泉が楽しめるアットホームなお宿 はまべ荘です。先日、商標登録された「稲取キンメ」も召し上がれますよ~!ぜひお越しください。

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